|
カテゴリ:日用品レビュー
先日ダニの実験番組を見てしまってから 落ち着かない日々を過ごしていたEden Rose'88です。 何が衝撃かといいますと お洗濯することでダニ退治できると思っていたのが 1・洗濯機で回されても生きている。 2・洗濯液に1日つけ置きしても生きている。 3・布団干し程度の温度と乾燥では移動するだけで全滅できない。 4・布製品やマットの中に入り込んだダニは掃除機ではほとんど取れない。 実際に吸い込まれそうになりながらも しがみついている姿が映っていました。 5・かつお節や煮干しなど輪ゴムで留めた程度ではなんなく入り込む。 (小麦粉やその他粉類、食品もです) それでもアレルギーを引き起こす要因となる死骸は 掃除機や拭き掃除で取り除くことは可能です。 でも元を減らさなければアレル源も減りません。 乾燥と高温(80度)と冷凍に弱いと敵の弱点をお勉強しました。 そこで乾燥機に放り込める物は全て放り込み キルトケットなどはスチームアイロンで熱処理 ふふん!カラカラにしてやったゼイとちょっとだけ安心。 使いかけの小麦粉など粉類は2重のジッパー付き保存袋で保管していましたが とても使う気分にはなれないので処分してスッキリ。 粉類は冷蔵庫保管で解決 と家中の無防備だった物を点検して あーーーーーっ猫のフードはどうなのよ!と こちらも2重のジッパーバッグに入れていますが 数週間に及ぶ物は処分しました。 2重のジップ付き保存袋を常用するに至ったキッカケがココにあります。 数種のドライフードをペラペラの 安いジッパー袋に移し替えて使っていたある日のこと 人気のフードはすぐに無くなってしまうので気付きませんでしたが 時々しか食べてくれないフードの袋が 微かに白っぽく曇っているように見えました。 どう見てもクリアではない。 フードの油分?にしてもなんか気持ち悪いわ~という 備わった危機感のようなものが「捨てましょう」と言っています。 その日から2重のジッパー保存袋を使い始めましたが それでもね、1ヶ月も放っておくと変化があるのよ 曇って見えた物の正体をあの放送を見て理解できました _| ̄|○ さて真実を知ってしまった私。 まだ開封して7日目のがあります どうしましょー! 7日は微妙だわぁ 捨てるに捨てられないわぁ そこで ジッパーの袋を新しいのに替えてシリカゲルを入れて キッチリジップを閉めて フリーザーに入れましたっ 高温にはできないので こうなったら冷凍処理です。 ネットで調べたところ成虫は氷った時点で細胞が破壊されるので死滅するそう。 問題は1匹が1日に産むおよそ100個の卵。 これも3日に1回冷凍を3回も繰り返せば良いのではないかという事でした。 冷凍方法は食品に限らず 高温に弱い製品やぬいぐるみ・衣類などでも使える方法だそうですよ。 薬品を使いたくないお子さんの物には安心な方法ですね。 但しぬいぐるみなど大きめの物は 中心まで凍結させるのに2日くらいかけると尚良いそうです そして開封したフードの元のパッケージは 専用の機器があるみたいだけど そんな物は持っていないので シリカゲルを入れて折り曲げてアイロンで溶着しています。 パッケージによって溶融温度が異なるので端っこで試してくださいね。 ダニ忌避剤が気になる方は 「ダニ忌避剤」とか「ダニマット」で検索して お安い物を見つけ出して下さいな こちらはお気に入りブロガーPUREAさんのレビューで いいかも♪と購入してみたダニ忌避剤 殺虫成分が使われていないので安心。
絶対数を減らしたいのでコレも
アレルギーをお持ちでないかたはここまで気にされなくても 共存できる生物なので大丈夫だと思います。 アレルギー性鼻炎や皮膚に症状が出てお悩みのかたは 掃除機や拭き掃除にプラスアルファで 数を減らす対処は良いと思いまーす(*^-^*)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日用品レビュー] カテゴリの最新記事
|