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テーマ:猫のいる生活(138906)
カテゴリ:猫と暮らす
2013年4月8日のシュウ 誕生日は4月3日でした。 その頃はちょうど峠のてっぺんを乗り越えられるか それとも坂道を転げ落ちてしまうかの危うい状態でした。 やっとやっと、落ち着いたと言っても良さそうな状態に快復しましたので ブログでお知らせできるまでになりました。 ご心配頂いたり励まして下さった皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m シュウは1型糖尿病でインスリンに頼る生活のおじいちゃん猫なので 普段から他の子と比べると多飲多尿なんですが、 それでも一定量で落ち着いていれば問題なく過ごせます。 ただ、季節の変わり目になるとコントロールが困難になり 今回は多飲多尿の量が増え 水を飲んでは吐くを繰り返すまでになっていました。 身体の保水機能が働かず脱水症状が続き、輸液の注射をしても すぐに排泄してしまい身体への負担が増えるだけと判断して 身体の要求に応じて本人(猫)の水分摂取に任せることにしました。 とは言っても電解質のバランスが崩れているので こういったケア用品の力を借りました。
500mlのペットボトルに溶かして冷蔵保存で24時間以内に使い切りです。 脱水症状のひどい時は1時間おきに摂取させていました。 飲む点滴といった内容ですね。 人間のポカリス○ット等と似た働きをします。
このお水も腎不全の猫さんたちには良いみたいだったので 今回初めて飲ませましたが 人間用にも販売されていて内容が全く同じということだったので 1パック230mlと量の多い人間用をまとめて購入してみました。 犬猫用は100mlだから人間用はずいぶんとお得ですね
そしてコレは↓数ある猫用ミルクの中で唯一飲んでくれたミルク
ペットボトル入りなので少量ずつ使っては冷蔵保存できるので助かりました 他にもパウチのスープや高齢猫用のテリーヌ状の猫缶や 魚や鶏肉を湯がいてすりつぶして与えたりと 少しずつ固形物も食べられるまでになり 確か100均で買っておいたすり鉢だけど コレには大変お世話になったのでした
現在は普通の猫缶も↑このようなドライフードも食べられるようになりました 病状悪化が深夜になる事が多く すっかり昼夜逆転の看病生活のパターンになってしまいました 早く正常な生活パターンに戻したいと思います(´・ω・`)/ あ、そうそう。 このドタバタとしている期間に長期入院生活から父が退院してきました。 父の入院時にも励まして下さった皆さん、ありがとうございました。 前回の日記のお返事も遅れていますが 少し落ち着きましたら、皆さんのブログへ訪問させて頂きますm(_ _)m 犬や猫との生活を考えている方がいらしたら 里親さんも検討してみせんか? 今日を生きるために寄付金や里親さんを待ってる犬や猫がいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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