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ピアカウンセリング「心の鏡」

ピアカウンセリング「心の鏡」

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皆さんはピアカウンセリングというのをご存知でしょうか?


同じ病を持つけれど少し元気な人が他の同じ病を持つちょっと弱っている人の話を聞いて(傾聴といいます)最終的には自分の歩いていく道に気付けるようになることを願うことです。


人間にはもとから自然治癒力があり、自分で自分の病を治す力があります。それをひきだすようすることのひとつの方法です。


まあえらそうなことを書き連ねましたが、かく言う私も病のオンパレードです。心因性反応(不安発作が大きいですね)、突発性難聴による耳鳴り(強いストレスがかかると今でも電話の音が聞こえなくなります)、高脂血症(動脈硬化が怖い)、慢性副鼻腔炎(鼻づまりのひどいものとお考え下さい)、PMS(ホルモンバランスがくずれてあちこちがいたみ、いらいらします)胆嚢ポリープ(これは切るまで放置していますがいつ切ることになるか)。



私はこれまで心理学の勉強を大学でしてきて資格をとり、学会にも入会したというのにいままで何にもその資格を元に何かに役立てることをしてきませんでした。


そこで、ここでのピアカウンセリングは少し元気に維持できている心因性反応(一応、統合失調症でない分類であればどれでも対応可能です)についてあなたのお話をお伺いし、迷っている森の中から自分の道を見つけて抜け出すお手伝いをしたいと思います。PMSおよび慢性副鼻腔炎もご縁が長いのでピアカウンセリングできるかもしれませんのでまずは一声かけてください。


そして、せっかくのピアカウンセリングですので、ここに訪れたちょっと元気な心の病の方にも発言していただけると、3人集まれば文殊の知恵となるかもしれないので、どうぞ悩める方にお答えしてあげてください。



さあ、ピアカウンセリングでやることはたった2つ!。


1)ここにきて掲示板に書き込んでみる


2)ここにきて私宛に直接メール(roserelief@yahoo.co.jp)を送る。



ただし以下の条件に気をつけてください。


1)あまりにも沢山の人からカウンセリングを求められても私しかいないのでここに
「目下、OO人まで対応可能です」
「目下、対応可能でありません」と書いておきます。


11月1日現在、目下2人まで対応可能です


2)傾聴だけでは無理で医療機関に行かれたほうがよいと判断する場合は、医療機関に行かれることをお勧めします。どうやって行けばいいのかということもわからない場合は経験上のわかる範囲でお教えします。


3)いうまでもありませんが、ほかの悩んでいる人の心をずたずたにするような発言をなさる方は退場していただきます。ここは真剣に悩んでいる方のための場所です。管理人に対する誹謗中傷も厳禁です。


ここを訪れることによって何かしら光を見つけることが出来れば幸いです。


管理人の経験談はこれからすこしずつ日記に掲載していきます。変な人だけど面白そうと思われた方はどうぞ今後もお読み下さい。


Oct 29, 2008
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カテゴリ:昔話
長らくご無沙汰しておりました。
別用で猛烈に忙しくしております。
もしかしたら、カウンセリングとその別用を融合させて、心の病のある人とともに歩むことが
インターネット上ではなく対面して可能になるかもしれない機会が与えられそうなのです。
そのために更に忙しくなりそうです。
でも、細々とこちらも続けていきますので読者の皆様よろしくお願いします。

で、今日のお話はやはり昔話なんですが、躁うつ病の友人がおりました。
派手な衣装で街頭演説してしまう躁の方が強い方だったんですが、かれこれ10年にわたって
20回ほど同じ病院にプチ入院と称して入院されていました。
同室に入院されたときはうつ状態で、ふとんにこもりっぱなしで食事もとらず、大丈夫かしらんと思いました。
その後、退院後も文通は続きました。
その文通の過程で彼女は絵を描きはじめたの、個展開くから見にきてとある日言ってきました。
そりゃすばらしいことだずと思って大きな花束を持っていきましたよ。
そしたら見事なほんわかとした絵が並んでいました。
とても街頭演説していた人とは思えず・・・。
そしてもしかしたら、この人は躁うつ病で発散していた膨大なエネルギーを絵を描くことにそぐことで解消できるかもしれないと思いました。
果たしてそうなりました。
彼女はぞくぞくと個展を開き、いつの間にか躁うつ病は消失していました。
医者にも薬にも治せなかったのに絵画がなおしてくれたんです。
もう1つ。
こちらは躁うつ病ではありませんが、軽度の統合失調症とアルコール依存症と拒食症の合併で苦しんでいた女性がいました。
なんとか退院したものの、私にかけてくる電話はいつもアルコールをぷんぷんさせた声で、挙句のはてにはトイレ中に電話を落とされてしまい、不通になるという事態もありました。
それが、やはり文通していたのですが、アロマテラピーをはじめたの、という言葉がでました。
それから半年、彼女はアルコール依存症と拒食症から抜け出すことが出来ました。
軽度の統合失調症はまだ残っていましたが、入院中は医師からはさじをなげられていただけに
すごい変化です。
アロマテラピーやっていたら治ってしまったの、そのかわり、主人が発病しちゃったからこんどは私がおんぶしなきゃいけないんだけどね、とはっきりとした、笑い声で電話で話してくれました。
いったい何が心の病を解決するかなんて実はわからないものなんですよね。
別に心の病だけに限りません。
医師から治りませんと宣告された癌の末期の人が登山をしたことで治ってしまったという例も
あります。
決して奇跡なんかじゃないのです。
人間はある強い、それも強烈な人生の目標を見出すと脳内から幸せになる物質が出るのです。
だから、心に闇がある方にはあきらめないで、少し休んでいるだけ、いつか自分のこれだ~というもの、生きている意味がわかると楽になるから、と私は言いたいです。
それまでは寄り添って伴走しますよ。
それがカウンセリングってものですから。





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Last updated  Oct 29, 2008 06:53:06 PM
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ダル伊藤@ ズ ル ム ケ自慢の奴涙目w 包.茎の方がピストンしてる時に、皮がこ…
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