楽しく節約して家族で海外旅行

今日４月８日は、夫の兄の３９回目の命日。
妊娠８ヶ月の早産で１８００グラムで生まれ
１週間でなくなったそうです。
当時義母は、悲しみが増すからといわれ
亡き子の葬儀にも参列させてもらえなかったそうです。

夫が９月８日生まれ。長女が７月８日生まれ。
長男が１１月８日生まれで偶然というより
なにかの因縁で８日に生まれてきたのではないかと
思うようになりました。

娘が１１７０グラムの未熟児で生まれてきたのに
どこも悪くなく健康で順調に成長しているのは、
現代の医学の進歩のおかげもあるけど亡くなった
義兄が助けてくれてたのかもと思ってます。
夫は、娘が生まれた直後にＮＩＣＵで娘に面会し
正直生きられないんじゃないかと思ったそうです。
出産後の私を傷かって私には「大丈夫だよ元気だよ」と
報告してくれたので私も安心していたけど
生後３日目に初めてわが子と対面した時は、
小さくてガリガリでかよわそうで泣けてきました。
小さな腕を固定され点滴をしているわが子をみて
不安にもなりましたが今は、そんなことをすっかり
忘れるくらいのおてんば娘に成長しました。

きっと娘の出産報告を聞いた夫の両親も次男を
亡くしているので娘が退院するまでは心配で不安な
気持ちだったと思います。

今日はお花とお菓子をお供えしてあげようと
思ってます。

ちょうど１０年後が五十回忌になるのでその時は
家族揃って夫の実家に帰省し五十回忌を営んで
年忌止め供養してあげようと思ってます。