楽しく節約して家族で海外旅行

うちの子供達は、２才と４才ですでにオムツは
卒業してますが、旅行に行く時は、紙オムツを
必ずバックに１枚入れておきます。

まだまだお子ちゃまなので離発着時やトイレが近くに
ないようなところで「おしっこー」と言われたら
困ってしまうのでもしもの時のために準備しておきます。

先日の旅行でも露店を見て回っているときに
「おしっこー」というのでホテルまで戻るには
ちょっと距離があるので紙オムツをあてがって
あげましたがホテルまでなんとか我慢して
オムツにはしませんでしたがオムツを持っていると
どこへ出かけても安心です。

また、大人でも旅先でお腹をこわしてしまったら
帰りの長時間のフライトも不安ですよね。
子供がお腹をこわしてしまったらオムツをして
機内に乗り込んだ方が安心です。

オムツ離れした子供なら１枚あれば十分かと
思います。もし旅先で使ってしまっても機内にも
通常は、常備してあるので急を要するときは
CAからもらいましょう。

機内持ち込み荷物には、南の島に行く時でも
長袖のシャツとスパッツ・ハイソックス等を
持参するとよいかと思います。

機内の温度は、航空会社によっても違うし
常夏の島に出かけるつもりで薄着で搭乗すると
寝ていて寒さを感じます。

先日のプーケットからバンコクに向かうタイ航空では
プランケットをお願いしたら数枚しか飛行機に
積んでないらしく機内温度を上げますから
ごめんなさいとのこと。

寝てしまった子供達には、手持ちの服を着せ、
私のストールをかけてあげました。

子供のことですが機内で飲み物をこぼしたり
吐いたりしたときのために機内にも着替えを
持参していると安心です。

日本の航空会社は、子供には紙コップに
蓋をつけてストローをさしてジュースをくれるけど
他の国では、そんなに親切じゃないですね。
不安な方は、ストロー付きの容器を持参して
ジュースを入れてもらったらどうでしょうか。

成田では、手荷物検査で１００ml以下の液体しか
機内に持ち込めず手持ちのペットボトルは処分
しましたがヤクルトはセーフでしたので
機内でストローをさして子供達は飲んでました。