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テーマ:バラについて(449)
カテゴリ:ばら作り
バラの咲く季節5月以降、消毒していません。
無農薬も軌道に乗ってきたかな?と思っていたのですが 秋のバラが咲きこの時期、一瞬にして花壇のバラは、 チュウレンジバチの幼虫たちに葉っぱを食されて 見事に丸裸!! そして、ほとんどの2号ポットの中には コゲネムシの幼虫が出るは出るは、よく太ったのがわんさか!! もう毎年のことなので、見慣れましたが^^; 、まあ、思いようによっては、黒点病になった葉っぱの除去を 虫たちにやってもらった。。。これから新芽が出るのを楽しみに使用。。。とも思えるのですが コゲネムシの幼虫はそうはいきません。 じょうないとしきさんのブログだったかブルーミングヤードのHPだったか いつも土を湿らせておけば、コガネムシの幼虫は、 出てこない。。。とかいてありました。 それも一理あるな。。。と感じたのは、 日陰において張る二つのポットだけには、コガネムシの幼虫は、いなかったのです。 この二つのポットは、黒点になりやすいため、 必要以上に水をやり、お日様も午前中の2時間くらい当たるようなとこにおいています。 それともうひとつ、コガネムシの幼虫が入ったポットに えひめAI-1の薄めた液を撒くとコガネムシの幼虫が、 土の上に上がってきて死んでしまっているようです。 まだ、はっきりしたことはいえませんが。。。 真夏に木酢や緑豊の消毒を怠ったばかりにこのあり様!! 来年は、しっかりときもにめいじておかなければ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.05 21:28:05
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