|
カテゴリ:音楽教室
今日は、突然お休みになったのでのんびりとすごしていたら、
「金曜日のお稽古の子が「先生時間があるので、今日お稽古してください」とのTEL。 まあ、一人ぐらいいいや~と思いお稽古を引き受けました。 彼女は、今年4月からお稽古を始めた小5の女の子。 ボーイッシュだけとちょっと気が弱いところがあります。 お稽古をしていると突然、 生徒 「先生、仕事しなくていいね~」 私 「???」 「今、仕事しているジャン!!」 彼女には、私が遊んでいるように見えたのでしょうか!! 確かに彼女、お稽古では、手のかからない生徒。 こうして弾いて。。。というとすぐ理解し、 弾いてくれるので、私にとっては、かなり楽な生徒です。 彼女もピアノが楽しいようで、遊びの一部だと思っているのでしょう。。。 だから、私が彼女を遊んであげている。。。とでも思っているのかもしれません?(笑) ただただ30分、一言の無駄口をたたかずするレッスンより、 こうやっておしゃべりをしながらのレッスンは、 私にとって、生徒たちのその日のコンディションや心の動きが見えるので お稽古がすむうずにいきます。 反対に、一言の無駄口をたたかずするレッスンは、私にとってとても苦痛です。 横顔や、生徒の弾く音色だけでは、なかなか判断しずらいものがあります。 そして彼女は、お稽古が終わった後、30分強、犬と遊んで帰りました。 それも、なかなか帰ろうとしないので 「早く帰りなさい」と追い返した私でした^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.13 00:24:18
[音楽教室] カテゴリの最新記事
|