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テーマ:恋愛について(2606)
カテゴリ:恋愛
フロムの本に、こんな本があったと思います。
「愛」について考えるとき、 「愛すること」を考えるか、 「愛されること」を考えるか。 私は、後者だと思います。 「どうすれば、人から愛される人になれるのか」 そういうことを考えている人は多いのではないかと思います。 でも大切なのは 「愛される」ことではなくて、 「愛する」こと。 フロムはそう言ってます。 もちろん誰かを「愛する」ことは、素晴らしいことだと思います。 でも、やっぱり、 「愛する」ばかりではなくて、同時に「愛されたい」と思うのではないでしょうか。 だって、「愛する」ばかりじゃ、悲しいことも多いから。 でもきっと“本当の”愛は、こんなんじゃないんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 1, 2005 11:46:45 PM
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