日刊さおり 11月30日
さおり氏、サーフィンで単独無寄港世界一周達成! 3歳でサーフィンの世界チャンピオンの座を獲得して以来、本人いわく、「刺激を求めていた」さおり氏が、サーフィンボード小脇にかかえ、三浦半島を出発し、西回りでサーフィンの単独無寄港世界一周を達成し、このたび三浦半島の某水族館で記者会見を行った。
しかしサーフィンと言えば、波。「距離をこなすのは大変だったのでは?」という記者の質問を、ちっちっちっと指ワイパーで軽くいなし、「天才の前には波も来るのさ」と余裕の発言。
冒険の間、何度かヘリコプターで食料の補給を受けたが、そのヘリコプターの操縦士によると「そうですねぇ、たいていあのなんて言うんですか、沖へ出る前にやってるカメみたいな泳ぎ、あの姿しか見てないっす」とのこと。
5年の月日をかけて、ビート板で世界一周泳ぎ切ったというのが、正解かもしれないとのささやきが、記者会見場のあちこちで聞かれたが、ご機嫌のさおり氏は「次は東周りなどというケチなことを言わず、南北どちらかで周わってみたいね」と、壮大な計画を口にしたそうである。(木下なおみ記者) |
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さおり、CDデビュー 本日、緊急記者会見により、さおりがシングル「さおりの愛、ぎっしり1000%!!」でCDデビューする事が明らかになった。
人気アイドルであるさおりは現在レギュラー番組15本、CMも8社を抱えており、まさに人気に後押しされてのCDデビューとなった。ついに最後の大物が動き出した。ミリオンヒットは確実と見られており、デビューアルバム売上記録を更新する見込みだ。
ある音楽業界関係者は、「私はさおりの歌声を一度だけ聞いたことがある。あれは確か電車の中だった。すぐに涙が溢れ、震えが止まらなくなった。乗客はみな聞き惚れて、終点まで電車を降りる者は誰一人としていなかった。」と、半ば失神しながら当時を思い出した。同乗していた外国人も、さかんに「ジーザス!マチガイナイ!!」と叫んでいたという。発売日はまだ未定だが、日本の音楽シーンにおいて、その日はなんらかの金字塔になるだろう。 |
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絶滅していなかった?さおりを渋谷区で目撃 昨夜午後十時ごろ、都内渋谷区の路上でさおりが目撃された。平安時代末期に絶滅されていたとされているさおりだが、最近になって目撃証言が相次ぎ、その確認が急がれていた。現場でさおりを目撃した会社員(32)は、「お、俺は見た...ぱられろぽれ~ん」と言って口から泡を吹き、30分後収容先の病院で息絶えた。くちばしが金色だったとか、身長は50メートルあったとか、果ては鼻から牛乳を噴くなどという説があるが、目撃者は全員まもなく奇妙な形で死亡しており、どの説も確認は取れていない。
警察では、さおりの足取りをつかむため、近所の小学生3人を動員して捜索に当たっている。 (河野功記者) |
なんだこれっ
すんごいくだらないけど、全部読んじゃったよ
小学生3人って・・・
見つける気ないじゃん
やりたいかたは・・・
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