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December 12, 2007
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このブログを読んでくれている人は知っていると思うけど、
私は戦争映画をよく見る。

激しい戦闘シーンに興奮することもあるし
静かに訴える映画に涙することもある。

父親たちの星条旗は後者。
戦闘シーンを期待している人には期待外れかな?
それでもマスコミという存在
写真という身近な媒体が
いかに社会に影響を与えるか。

イメージと現実・・・
そんなことを大学で真剣に考えてきた私にとっては
とても興味深い内容だし
現代でも起こりえる、現に起こっているともいえる
マスコミの社会への影響を改めて考えさせられた。

戦争を想像することが出来なくなったとき
ヒトはまた過ちを犯す

 

第二次世界大戦とかベトナム戦争とか
いわゆる現代に起きた戦争を想像することはさほど難しくないことだと思う。
だから自分は戦争を知らない世代だけれど
まだ・・・

でももっともっと昔の戦争
戦闘?
世界史に登場するような戦いを見て
果たしてその戦いを想像出来る?

同じように映画を見ても
CGに感動したり、エキストラの人数に驚いたり
当時の豪華絢爛な服飾に感動したりして
現実的に捕らえることが出来ていない自分がいたりする。

こうやってヒトは想像出来なくなっていくのかなとふと思った。

だからきっと、父親たちの星条旗を見ても戦争を想像出来ない人もいて
ほたるの墓を見ても想像出来ない人がいて。
そういうヒトだけになったときにまた・・・。

この想像力を受け継ぐには?

 

 






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Last updated  December 12, 2007 10:48:59 PM
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