カテゴリ:すばらしい!人間の力!
これは娘がまだ家内のお腹の中にいたときのこと、11年ほど前の出来事です。
だいぶお腹の出具合が目立ってきたころ。 「このごろ仰向けに寝転んで手とか本とかをお腹の上に置くとドンドン・・・ってリズミカルに蹴ってくるよ。」 「今日も電車で座って本読むの休憩してお腹にちょっと当たってるとやっぱりドンドン・・・って蹴って来たよ。」 と家内からそういう話をよく聞くようになりそのことについて色々話してその日は寝ました。 翌日、昨晩の話は全く気に留めていませんでした。 仕事に行きお昼にたまたま立ち寄った書店で雑誌コーナーに向かい偶然手に取った雑誌をいきなりパッと開いたページに目が釘付けになりました。 何とそこには昨日の夜、家内と話していた内容の答えがしかも[イラスト入り]で描かれているではありませんか。目にした本人さえ信じられませんでした。 「お腹にいる赤ちゃんは大きくなってくるとお腹が狭く感じられてくるようです。少しでも圧迫感を感じるとお母さんに蹴って合図してくるみたいです。」 っていうような内容だったと思います。(この内容は記憶ですので正確ではないかもしれません。) お腹の赤ちゃんはテレパシーとかが得意で伝えたいことをお母さんお父さんに夢とかまるで偶然のように街角で目にしたりして教えてくれるみたい。 というような話は聞いたことがあったので「やっぱり赤ちゃん教えてくれたね。」ってその夜は家内と話しました。 こんなことは偶然でよくあることなのでしょうか? しかし、10年後、上の事が記憶から薄らいだ昨年のこと。この話とは別のことがやはりあったのです。 それはまた次の機会に書きたいと思います。 「訪れてくれた人に全ての良きことが雪崩のごとく起きます。」 再来いただき、更にカキコいただけると、最高に^^うれし~いです。では、また! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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