カテゴリ:すばらしい!人間の力!
般若心経には不思議な力がある以外に別の功徳があるようです。
江戸時代後期、盲目の国学者、塙保 己一(はなわほ きいち)という人のことです。 25歳から75歳までに日本史や国文学の重要な書類530巻670冊もの古い文献の叢書をつくりました。 5歳に病で失明しそのころは記憶力も弱く何をしても鈍い少年だったようです。 師である須賀一に三年しても覚えられないようなら里に帰すといわれ、それを涙を流しながら聞き、ある決心をしたそうです。 般若心経を毎朝100回千日唱え続けるということでした。 その日から実行すると1,2ヶ月でみるみるもの覚えが良くなっていきました。 3年たった時には一度聞いたことは決して忘れない記憶力を身につけていたと伝えられているそうです。 般若心経が右脳の記憶力を育てたようです。 しかし、黙読では音が脳内に響かないので右脳を開く効果はないようです。 と、いうことは、ひょっとして音読であれば般若心経でなくてもよいのでは? と思われた方もおられるでしょう。・・・・・実はそうなんです! そのことについてはまたの機会に譲りたいと思います。 左脳の情報処理能力を「1」とするとなんと驚くなかれ右脳はその「100万倍」だそうです。 ○以上の内容は七田 眞氏の著書 超「右脳人間」塾より引用しています。 こんなにすばらしい能力を本来みんなもっているのに使わない手はないですよね。 なんとか右脳を開いて能力を開花してみたいものですね♪ 文字が目に飛び込んできてお経が流れてくるおもしろいサイトがありました。 http://www2.gyojya.jp:8000/Flash/Good/oharai.swf 「訪れてくれた人に全ての良きことが雪崩のごとく起きます。」 再来いただき、更にカキコいただけると、今までになく、^^うれし~いです。では、また! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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