カテゴリ:すばらしい!人間の力!
以前の日記でお経の暗誦音読が右脳を開くことをご紹介しましたが、右脳を開くことに限って言えば、お経以外でも言葉のリズム、美しさがあれば右脳を開くことは可能なようです。
兵庫県三田市のある方が2歳下の弟と小学生のころ落語の「寿限無」をどちらが間違いなく速く言えるか絶えず競争していたようです。 そのお陰で兄弟は揃って成績はよくどんなことでも一度で覚えてしまうことが出来たそうです。 「寿限無寿限無、五こうのすりきれ、 海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末、 食う寝るところ住むところ、 やぶらこうじのぶらこうじ、 パイポパイポ、パイポのシューリンガン、 シューリンガンのグーリンダイ、 グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助!」 「寿限無」はNHKの幼児向け教育番組のなかでもやるようになりました。 意味のない言葉といったらそれまでですが、リズムに乗って暗誦するというのは右脳を開くのに大変いいことです。 ○以上の内容は七田 眞氏の著書 超「右脳人間」塾より引用しています。 以下は私の見解ですが。 「寿限無」がいけるということは、一時期ポケモンの100ほどある名前をリズミカルにラップ調で暗誦するのが流行っていました。 「ピカチュー、カイリュー、ヤドラン、ピジョン・・・・・・」というやつです。 しかし、一部の小学校で授業に支障をきたすということで禁止されてしまいました。 続けていればその中から記憶力抜群の天才が生まれていたかも??ですね。おしい! 「訪れてくれた人に全ての良きことが雪崩のごとく起きます。」 再来いただき、更にカキコいただけると、記憶に残るほど、^^うれし~いです。では、また! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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