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テーマ:家庭菜園(58999)
カテゴリ:にわか農業
イチゴの季節も終わったが、リンやカリをやると花がつきやすくなると言うことで液肥をやったら、1週間ほどで効果が出始めた。もうしばらく食べられそうだ。
今年はタマネギがよくない。玉が太らず、花芽(坊主)が出てくる。近所の人に聞いても「今年はあかんなあ」と言うが、どう見てもうちのよりはマシな気がする。それでも「自分だけじゃない」みたいな安心感を感じるから不思議。 花芽がでると芯が硬くなるので、女房に芯を抜いててんぷらにしてもらったが、出来立てを一口に放り込んだもので、少しばかり火傷をした。十分に食べられるが、カレーの時は10個ぐらい使わないと間に合わないのではないか。さっさと食べてしまうのがよい気がする。 同じタマネギでも紫タマネギはよく育っている。アントシアンはストレスに強いのだろうか、などと化学屋の頭は考える。生での辛味は少ないと言うが、本当のところはある程度食べてみなきゃ分からない。こういうことを言うから煙たがられるのだが。 じゃがいもは少し黄色い葉が出始めた。まだまだ花の盛りの個体もあるので、この晴れ間の収穫は無理だろう。もう少し先の方がよいと思う。エンドウも終わったので次はナス、キウリなど夏物の植え付けを予定している。諸物価根上がりの時、少しでも自家製があれば多いに助かる。都市に田舎の農産物を届けているけれど、燃料費もかかるし、荷酸化炭素も増える。みんなが農産物を作れば二酸化炭素が減り、化石燃料も使わない。酸素は増える。そういう生活の転換は出来ないものか。食料品、多分安すぎる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月03日 21時13分10秒
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