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テーマ:家庭菜園(59008)
カテゴリ:にわか農業
じゃがいもの木?がかなり黄色くなってきたので、孫が遊びに来たのを機会に掘らせてやった。まだ4年生、収穫用のフォークを土に突き刺すのは難しい。蹴り込んでも(まあこんな筋肉めったに使わないだろうが)なかなか入らない。飛び乗ってもダメだ。3株ばかり起こしたら飽きたのか、「もういい」と行ってしまった。
嫁と2人で収穫。株を起こして少し振ると芋がぱらぱらと落ちてくる。土の中に残ることもあるので手を突っ込んでも見る。こぶし大のが取れて、満足。デストロイヤーは緑色になりにくいので今やわが家の主力になったが、昔のメークインも混じっている。どうしても小さな芋は取り残してしまうので、これが夏に出てきたり、更に見落としたのが翌年にとれることもあるようだ。なにせ3月ごろに芽が出たやつを種芋に使うと言う横着ぶり。種芋は買わない。教科書的にはいくつかに切り分けて断面に灰を塗り・・・になるのが、切り分けもしない。芽を出した芋は食べられないので植えてしまうのだ。 芽は複数出てくるから、芽かきはする。本当なら土寄せをして畝を高くするのだが、ずぼらな私は深く種芋を植えて土寄せをしない。それでもちゃんと取れるので。生産農家でないゆえのお気楽さ。少し乾燥したら段ボールに入れて保管する。光が当たらないように新聞紙で覆うくらいのことだ。 それでも、少し枯れた木の芋には、腐っているのがあった。雑草に囲まれすぎたか?この梅雨の晴れ間に掘ってしまう予定。じゃがいもとタマネギは持たせたが、キャベツを渡しわすれた。息子夫婦は野菜を取りに帰ってくるようなもの。尤も、じゃがいもは端境期か、結構高いらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月19日 23時09分35秒
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