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テーマ:自閉症(433)
カテゴリ:自閉症と共に
朝からまぶしい太陽が輝く。畑に出てキウリをチェック。午後までもう少し大きくしようと収穫は延ばした。一日でもずいぶん大きくなる。
今日は障害児者対応のプールの日。自閉君も楽しみにして、開始の1時間前から催促してくる。熱中症対策のキャンペーンが行き届いているのか、参加者がわずか3名とその保護者。同伴でないと入れない事になっている。いつもなら対象者10人ぐらいは集まるのだが、今日は極端に少なかった。この人数で25mプールの2レーンを使わせてもらえるのだからありがたい話ではある。 成人はうちの自閉君だけだったが、ボランティアがコロナで減る中、保護者の同伴は仕方ないかと思い、老骨にむち打って?参加を続けている。若い親たちはプールは母親、更衣室は父親というような分担をしている家庭もある。まあそのくらいしないと、障害児を育てるのはしんどい話だ。私も相方いなくては育てられなかっただろうし、女房もそうだっただろうと思う。水が大好きな幼時に、小学校に入って「入れ・あがれ」ができなくては困ると思い、2人とも市民プールで一緒に入り、時計を見せながら訓練したのも今となっては懐かしい思い出だ。「この年になって水着を買おうとは思わなかった」そうだ。 今は私も水に入って泳がせて、自分は水中ウォークになっているが、膝の痛いのが軽減され、どちらかといえば太ももの筋肉が張るくらいのもの。悪くない運動だ。普段の人数なら、同じレーンの人にぶつからないよう気を遣うが、今日は独占状態で遠慮なく後ろ向きで歩けた。こんな日があるのも悪くない。 外は暑いが、まずまず35度には届いていないだろう。木陰を選んで歩けば田舎ならではの涼風を楽しむ事が出来る。蝉も鳴き始めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月16日 20時44分03秒
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