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カテゴリ:健康のこと
前立腺がんの手術から1年半、経過観察として造影CTを受けてきた。今月は定期健康診断や緑内障の経過観察、インフルエンザのワクチン接種などでよく病院に行く。いつもながらの事だが、検査よりも会計に時間がかかる。支払い機でまごまごしている男性がいた。2台あるが、1人の処理の間に3人もう一方が処理していたから、ちょっと気の毒でもあったが、プライバシーのうるさい時代、スルーした。
帰りにガソリンのワーニングが点灯したのでガソリンスタンドに寄ったが、空気圧を見ときましょうか、と言われたので依頼した。「お客さん、1輪パンクしてますよ」あたた・・・見てみると、そう凹んではいないが確かに下がっている。石鹸液をかけて見るがなかなか辿りつかない。そのうち溝に釘の頭らしいのが見えたが、泡が出るほどでもない。「修理しますか?」「これなら家までは持ちそうだから、帰ってから修理するよ」「ビード潰したらパーになりますよ」「ディーラーもすぐそこだし」と断って、ガソリン代だけ払った。 そのディーラーは今日は休みだった。となりの馴染みの店に持って行って、事情を説明した。「できたら持って行きますよ」程なく届けてくれたが、釘を見てちょっと驚いた。 5cm程もある大きな釘だった。しかも、錆びているのに先だけは研いだようにきれいだ。病院に止めている間にいたずらされたのかも知れない。真っ直ぐに刺さっていたので空気の漏れも少なかったし、タイヤを傷めることもなかったらしい。「うまいこと踏んだもんやね」と冗談を言ったが、車まで医者の世話になるとは思わなかった。 ちなみに馴染みの店の方がガソリンスタンドの提示よりも50円安かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月07日 21時25分50秒
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