|
テーマ:電車の出来事 ★(41)
カテゴリ:コーラス
今日は2ヶ月に1回の男声合唱の練習日。神戸で行われる。兵庫県立大学の前身、神戸商科大学と姫路工業大学のグリークラブOBが中心になっている。どこも高齢化で、大学では縁のない私も誘われて参加している。コーラスは「数が力」でもある。
このグループでは階名唱が必ずある。ピアノの聞き覚えでは「だいたい音感」と揶揄われる、というかシンガーと認めてもらえない。リズムもきっちり合わせる。この時の脳はフル稼働。音符を見てふさわしい音階とリズムをとらえ、その上全員の調和を覚えていくのだから大変!だが、これがコーラスの醍醐味だ。 若い女の子の集団のセンターが誰だとか、マイクを持っているのが誰だとかではない。ここを生かすことに最も力を注ぐ楽しい時間だ。 練習後、三宮駅から電車に乗るが、「運転見合わせ」の放送と、最近できたホームのロープゲートの案内がかちあって何をアナウンスしているのかさっぱりわからない。運転見合わせは新快速だけに適用され、複々線区なので普通や快速電車に乗り換えろ、と言うことだが、理解するのに時間がかかった。隣の駅との間で線路から煙があがってと言うことで新快速は運転見合わせ。 放送によれば消火器などで対応し、火災というほどにはならなかったため、比較的早くに復旧したが、私の自宅到着は40分ばかり遅くなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月01日 00時17分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[コーラス] カテゴリの最新記事
|
|