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テーマ:Macの総合情報(540)
カテゴリ:うちのマック
windowsではあまり真面目に探したことがないが、欲しいフォント(今回は毛筆体)の探し方で一つ覚えた。進物品にかけるのし紙は毛筆で書きたいが、自分でも呆れるほどの悪筆だ。父は上手かったので何度嫌味を言われたことやら・・・というのはどうでも良い話で、そんな背景で早くからパソコンで書いていた。
Macは昔から豊富なフォントを持っていて、ゴシックとか明朝とかはイメージ出来るが、HelveticaとかArialなんて珍紛漢紛で、多すぎてチェックする気にもならない。MacOS10から14にバージョンアップしたマシンには一目でわかるような毛筆フォントが見つからず、10のマシンに載っていたフォントを移したが、反映されなかった。仕方なく、古いマシンを騙し騙し使っていたが、いつ壊れるとも知れないので、アップルのサポートに聞いてみた。 フォントは、fontbookというアプリを使い、その中に数えてはいないが、100は入っているだろうフォントを使えるようにする。中にはアップルからダウンロードするものもある。そのサンプルの中からXingkaiというのを見つけたが、これが行書体に最も近いものだった。こんなスペリングからはまず連想できない。 ところが、このフォントはなぜかカタカナに対応していない。さらに探してWeibeiというのをダウンロードしたら、これがカタカナにも対応し、イメージも悪くなかったので使うことにした。 古いマシンではダイナフォントのフォントを使っていたが、たぶん年賀状ソフトから読み込んだのだろうと思う。これで、古いのに壊れられても大丈夫になった。それにしてもアップルのサポートは手厚い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月06日 23時26分44秒
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