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テーマ:癌(3522)
カテゴリ:健康のこと
消化器内科の先生から呼び出しがあり、出掛けていった。先日の内視鏡検査で胃の観察をしたときに、声帯に白いものができている写真を見せられ、「これは消化器の守備範囲ではないので耳鼻咽喉科で診てもらってください。紹介状を書きます」
声帯は声楽をやっているものなら知っているが、筋肉が気道から張り出して、狭い隙間を作り、ここを通る空気が声の元を作り、唇や舌を使って発音している。大きな声や使用過多で炎症を起こしたり、ポリープができたりする。教師に声帯を痛める人が多いのは無理な発生をしているに他ならない。 さて、私の興味はこれがガンになるかどうかだ。少々過敏になってはいるが、咽頭がんで切除した人も知っている。なんでもないかも知れない。乾燥や埃で炎症を起こすこともあるらしいが、咽頭癌の写真を見ると、なんとなく似ている気になってくる。初期の場合は粒子線治療が使われるようだが、実際に診察を受けてからの方が色々と悩まなくて済むだろう。ネットで簡単に調べられるのも良し悪しである。 担当医師の経歴みたいなものまで調べられるからネットは恐ろしい。・・はいいとして、病院との縁ができたのがガンなので病気=ガンに私はなっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月27日 21時37分17秒
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