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テーマ:身体の痛み退治日記(107)
カテゴリ:健康のこと
肩の痛みで腕が上がらなくなったことは書いたが、薬(ロキソプロフェン、レパビミド)をもらって急性期は脱したが、またシクシクと痛み出した。一番痛いのは朝起きた時だ。まあ「痛い」にも色々レベルがあって、どうやら動き出せば痛みも感じなくなっていく。
だが、「ちょっと耐えがたい」時にどうしようかな、と女房に言ったら、「胃腸薬が効くらしいよ。お医者さんで聞いた」という。彼女も確かに痛くなくなったそうだ。なんで効くのかは医者もよくわからないという。 ちょうどそれらしいものが手持ちで見つかった。半信半疑で飲んでみたら、確かに楽になる。関節に溜まっているというリン酸カルシウム(骨や歯の成分でもあるが)に、どう作用するのかわからないが、重症でなければこれでも済みそう。 疫学的効果というのは一面気味悪くもあるが、効けば良かろうと言う神経の持ち主でもある。納得いくまでやらない時もあるけれど、時と場合によりけりか。 先の同窓会で、内科医をやっている奴は、「これで効かなきゃアレをやってみるか」と言う気楽さがあると言ってたな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月07日 23時39分00秒
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