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テーマ:自動車保険(99)
カテゴリ:クルマについて
高齢者には自動車の保険料も高くなるようだが、NMPではないけれども、保険会社を変わることにして、4万円前半で契約した。6万円オーバーはあまりに厳しい。
ちょうど車検も重なり、痛い出費になる。それでも田舎暮らしに自動車は必需品。人様に迷惑をかけない限りは乗り続けたい。幸いゴールド免許で過ごしているが、今年は多分高齢者講習を受けることになるだろう。そこからは何もなくてもブルーになるからまた料率アップか?支払いが増えて保険会社が赤字になるとそれを理由に料率アップになるのなら、こんな上手い話はない。尤も「赤字だから引き受けない」と言われても困るが、公認カルテルのようにも見える。 思えば「大衆車」という言葉が生まれてから60年くらいになろうか。団塊の世代は自家用車の世代でもあった。それが都会という公共交通の発達したところに集中していったから、自動車周辺の業界も潤ったことだろう。これから人口減少の中で、自動運転も現実になってくるだろう。どこかでコストを負担しなければならないが、「日本の幸福感は45位などというニュースを見ると、税金が国民の要求と違うところで使われているからではないかと考えてしまう。 車を持たずに済んだら、確かに負担は減る。雨に濡れずに移動できれば、それで済むわけではあるのだが、自動車は時間を買っているようなもんだ。歳と共に行動半径が減るかと言えば、今のところそうでもない。病院に行く回数だけは確実に増えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月24日 23時07分00秒
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