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テーマ:iPhone(1958)
カテゴリ:失職・再生の遍路
バッテリ容量が20%ほどになると「充電してください」というメッセージが出るのは慣れっこだが、「充電しないで」というメッセージが出たのは初めて見た。「ライトニング端子で液体が検出されました」「充電すると故障の原因になります」などとある。とりあえずは言うことを聞き、一晩ほったらかして朝になり、ケーブルを繋いだら無事充電が始まった。2時間ほどで80%を超えたのでそのまま持ち出した。問題なく使える。
さて、改めてこのメッセージを調べてみると、「紙などをつっこんで水気を取ろうとしてはいけない」「ドライヤーなどで熱風にさらしてはいけない」いかにもやりそうなことが並んでいた。 それにしても、雨に濡らしたわけでもないし、水に落としたわけでもない。どこから「液体」が入ったのだろう。コンピュータが液体と認識するには多分導電性の何かに違いない。ひょっとして画面を見ていて、眠くなってよだれでも垂らしたのだろうか。だとしたら何とも情けない話だ。それを覚えていないのも結構情けないかも知れない。 おまけに、充電するなのメッセージが出た時に、「強行する」と言うボタンもあったのにはちょっと驚いた。そのくらい焦っている事情のある時はその限りにあらず、と言うことだろうか。妙に融通のきくスマホである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月25日 21時32分46秒
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