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テーマ:カーナビあれこれ(1159)
カテゴリ:クルマについて
iPhoneをはじめとするApple製品間の連携プレイは誰もが認めるところだが、今日はマップをナビに使って感心したり、ちょっとなあと思ったり。
私の車についているナビは三菱製のメーカー純正ものだが、流石に7年前のものとなると進歩著しいスマホアプリのカーナビには見劣りする。何より、目的地検索の辞書が貧弱に見えてしまう。今日は姫路市の北にある七種山(なぐさやま)を目指したのだが、カーナビでは検索できなかった。アプリのナビはいとも簡単に探しだし、コースを示して選ばせる。 カーナビは目標点まであと700m、300mと事細かに案内するのだが、アプリの方は目標点のみで「左」「右」と簡潔で、おまけにそのメッセージが出る前にwatchの方にバイブ信号を送ってくる。watchが振動したら「そろそろ操作をするんだな」とわかるようになっている。 こんなに案内が簡潔だと「手抜きだなあ」と思うと同時に「静かで、こんなものでもいいのかも」と感じる。一方カーナビは「親切で、うるさいともいう」と言ったところか。幹線から外れる肝心な交差点が近づくと「〇〇交差点を左へ」と言ってくれるから、これはこれでいいのだろう。 こうなると「スマホを操作できる大画面」があればいいじゃないか、という気になるが、既に Carplayなるものも登場しているところを見れば、中古車には古いカーナビを外してスマホ対応デバイスをつける方が売りやすいんじゃなかろうかと考えた次第。 私のような高齢者がいなくなれば当然スマホ世代で、まさか運転中にゲームはないだろうが、同乗の子供達と共存するような環境ができるようになるのではないか。ルータがあれば解決しそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月15日 23時32分13秒
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