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テーマ:コーラス(2682)
カテゴリ:コーラス
1年前の30周年コンサートで、「おとなとこどものための合唱曲集 ゆずり葉の木の下で」を歌ったが、子供もそのパワーに対応するだけの大人パワー補充のため、少年少女合唱団と、趣味の合う?他の混声合唱団に協力してもらって歌い上げた。
普段は10人そこそこの合唱が見違えるような声量、子供とのコラボも高評価をもらった。その時に依頼した混声合唱団が「童謡の祭典」で、単独でこの曲の1つを歌ってくれたのは、賛同者を得た思いで嬉しかった。作詞者は河井醉茗、作曲は信長貴富、曲は「ゆずり葉によせるバラード」最後の部分で膨らませていく、歌う者にとっては苦しい歌で、ブレスを交代にとって大きくしてゆく。 それにしても、誘った合唱団がその歌を自分たちのものとして歌ってくれるのはあありがたく、また嬉しいことだ。この歌は他の合唱団にも歌ってほしいなと思っていたが、それを叶えてくれたわけで、蒔いた種が芽を出したわけで、やはりやって良かったなと指揮者と喜びあった次第。意図が理解されると言うことは多分子供達にも伝わったはず。 「もう一回どっかで歌おうよ」指揮者は炎上している? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月24日 18時59分39秒
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