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テーマ:健康診断(154)
カテゴリ:健康のこと
年に1度の健康診断、女房と一緒に受けてきた。少しばかり早めの時間に出掛けたが、例年よりも空いている気がしたし、係員の配置もうまくできているように思った。
尿検査、身長−体重測定、腹囲測定(これが心理的に一番いやだ)、血液検査、胸部X線、胃部X線、総合評価と指導で1時間半ほどだったから、スムーズに流れたと思う。1000円ばかりで受診できるのはありがたい。 今年は肥満気味の人が多いそうである。暑い夏に外出を控え、家でごろごろ、ついでにもぐもぐと言うパターンが多かったのではないかという係の人の話だ。私もその一角かも知れない。昼食のあとの昼寝がすっかり癖になってしまった。 久しぶりにバリウムを飲んだが、昔に比べると量がかなり減ったような気がする。昔は牛乳瓶1本くらいの量に感じていたが、今は半分くらいではないかと思う。げっぷを我慢して狭い診察台の中をごろごろとするのはかなり苦痛になってきた。身体が硬くなってるなあと自覚する。 大腸がんの手術以来、胃も腸も内視鏡で診察してもらっていたが、5年目になって「そろそろいいと思いますから、今後はX線検査や便潜血を受けるようにしてください」と主治医に言われた。鎮静剤を使えば内視鏡の方が楽だが、高齢者診察の予算制約もあるのかも知れない。 総合評価では「少し肥満気味ですが、血液検査はきれいですね。お見事です」と言われた。規制値のほぼ中心らしい。内科的にはいいのだが、整形外科的には姿勢は悪いし、節々も痛くて朝起きる時にはちょっと握々をしたりしている始末。 40日ほどで結果がまとまるという。丁度その頃に消化器内科の診察もあるので、データを持っていくつもりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月19日 21時57分54秒
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