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テーマ:パソコン(955)
カテゴリ:DIY
メモリの増設ぐらいDIYのうちに入らないとも思うが、中古で買った女房のパソコンが空くことになったのでMacでない世界を見ている感じだ。
MacではモトローラCPUの時代からメモリの増設はやってきた。なぜなら近所にショップがないから、自分でやるしかなかったのだ。自分で出来る範囲でHDDの交換とかもやったが、特にOSなんかをどうこうするということはなく、「認識したな」と確認したらそれで終わり、だった。 win10のマシンを調べたら、8GBのメモリであることが分かったが、スコアメーカーを動かすと不安定になることがある。たまたま買い置きの8GBメモリが2枚あったので入れ替えてみた。なんと、驚いたことに「プログラムを書き換えています」というメッセージがでて、初期のライトブルーの画面で点の渦が回り始めた。30分ぐらい経っただろうか。「再起動します」が2回でて、小一時間かかってやっとスタートアップになった。 スコアメーカーは快適に動いているが、こんなに時間がかかるとは知らなかった。単にメモリが増えただけのことだが、windowsというのは買い替えを促すための商法か?と思ってしまった。まあバックグラウンドがないので、Macを知らなけりゃこんなものかなと思うのかも知れない。私みたいなせっかちな性格のものはこういうマシンは性に合わない。 13年前のmacminiのHDDが壊れたのでSSDと入れ替えてOSを入れるのに2時間ばかりかけたが、その後はちゃんと動いている。新しいマシンでサポートされないフォントが使いたくてそういうことになったのだが、古いものもそれなりに使っているのでパソコンが増える。データの移行が出来るようにNASを使い、何とも珍妙なネットワークシステムになってしまっているが、自分として使いやすければいい。サポートが終了したものばかりになりそうだ。物入れの中には娘が使っていたXPがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月01日 21時03分08秒
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