何気に、、、
懐かしさは縋るものではなく共にある。思いでは焦がすものではなく共にある。だからいつまで経っても気が済むまで歩けるんじゃねぇかよとそれをまだ続けてる。それを出会った当初から伝えるべく今に至るまで毛頭やめたつもりもない。目に見えたものに限ってはすっからぴんのからからだけれども心一杯満腹抱えたもんは相も変わらず多く携えてる。暇を持て余しふいに開けてみせた玉手箱からのからっからの景色も今となってはお笑い種の自身への笑い話しとそれもまたこれから歩む為への活力へとなり得る可笑しさ。そこを知る為に割いた時間も今では愛おしささえ覚える。何も持ち合わせてはいないけれども心溢れるから胸は常日頃躍るし高まるしそして君も貴方もきっとそうだよな。と、そんな調子の詩をちょいちょい綴るのを楽しんでる。もう本当は心のうちは自分なりの理由があって言葉やら文にする事は控えてるんだけれどもなんとなしにそんな気分になって。