地域通貨カードの疑問?
今日、地域通貨カードが届いた。加盟店で5000円使用でき年金生活にはありがたい。その資金は将来に国債公債で返済しなければならないものである。国民一人当たりの負債は1000万?を超えているのだろうか。速攻で景気対策となるのだろうが一人当たりの負債は一旦増えて、そして景気対策として速攻で補充できるものとなるのだろうか?最低賃金の引き上げは更なるインフレを押上げることとなるだろう。石油価格の値上がり、戦争による物資の不足、地球温暖化による食料不足、国債のオペレーションによる円安→インフレのスパラル→最低賃金引き上げ→更なるインフレサイクル。日本の選択は低金利で円安誘導は輸出国として好景気の維持に必要なものと思う。しかし政治家もこのまま行くとどういうことになるか危機感もって貰いたい。民主党政権ではデフレ不況ではあったが生活は今より生活レベルは良かったと思う。ジンバブエのハイパーインフレが他国のことと考えられなくなりそうである。