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RSメキシコ駐在記

RSメキシコ駐在記

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2006.08.02
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テストお疲れでしたスマイル単位は取れそうですか?
そして、カラダなまっていませんか??
今週土曜日から練習ですよ。怪我とかしないようにストレッチくらいはやっといてねちょき

今回はフットサルサッカーの試合中ぜひ心掛けて欲しいことを書きます。

「試合中ボールを持つと何していいかわからない雫
「守備してると視野の外の相手にボールが渡ってピンチになってしまう↓↓」
こんなことよくあると思います。
これらは守備が下手だからでも、ましてボール捌きが下手だからでもありません。
実は、もっと基本的な、誰でも出来る所で差がついていたのです!!
それは…


「周りを見て考えること」

具体的には次のプレーをイメージすること。
試合中大切なのはまず、自分の状況を知ること。そのためにはボールだけでなく、周囲の様子を見なければいけません。

「見る」といってもただ闇雲に見ればいいわけではありません。「いつ見るか」と「何を見るか」がポイントです。これらを無視して得られる情報は少ない。「見る→考える」の具体例は下のようになります。

基本=自分の所にボールがないとき:ボールと自分の周囲の選手のポジショニング・動きを見て、自分の所に来たらどうプレーするか(止めるか、ダイレクトか、どの方向に展開するのか)を考える。
攻撃=味方がボールを持っているとき:味方のパスを見ながら、ゴール前の状況をみて、どのようにシュートにもって行き、ゴールにつなげるのかイメージを持つ。
守備=相手チームがボールを持っているとき:ボールの動きを見ながら、次にパスが出る場所、相手のポジショニングを見て、相手の攻撃の意図を察知し、その攻撃にどう対処するかを考える。

うまい選手のスピィーディーなプレーはボール捌きだけによるものではありません。むしろ、ボールが来る前に自分のすべきことを把握しているからスムーズにプレーできるのです。

フットサルはつまるところ「情報戦」でなのです。





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Last updated  2007.10.06 14:57:04
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