今日はCDレビューを書いてみます。
10月17日発売になったSalyuのLIBERTYです。
昔、映画「リリィシュシュの全て」に出てた人です。
最近だと、バンクバンドの"To U"で歌っていた人です。
Salyuの魅力
バンクバンドでの活動でだいぶ知名度が上がっているけど、まだ知らない人も多いと思うのでまずはSalyuの魅力について考えたいと思います。
いろいろあってきりがないですが、一番は「歌声」にあると思います。
聞けば分かるけど、強烈な存在感を持った唯一無二の声です。
この声があれば、歌詞とか曲調とかについて考える必要がないと思うくらいです。
その特徴は「迫力と透明感」にあると思います。
たとえるなら、"女神の歌声"でしょうか。
似たような感じで「迫力×透明感」を売りにしてるのは、BoAとか平原綾香とかいったあたりになると思います。
このようなアーティストの中でもSalyuの迫力・透明感は抜きん出ています。(あくまで個人の感想です)
その声はSalyu本人の体から出てるというよりは地面の底から響いてくる感じです。
声に包まれるとはこのことだと思います。
Libertyの魅力
今回紹介するLibertyは「新しい領域」への挑戦になっています。
これまでは初期からの持ち味のスローで神秘的な曲(name,プラットホームなど)か、作詞に一青窈を向かえた辺りからのミディアムテンポで可愛らしい曲(tower,apple pieなど)が中心でした。
しかし、今回のLIBERTYはアップテンポで神秘的な曲に仕上がっています。
これまでには無かった感じの曲です。
それでも、特徴である透明感・迫力は充分に味わえます。
それに加えて、今回は自身が作詞したことによるのだろうが溢れ出す想いみたいなのが
これまでより強く感じられる作品になっています。
なんかまとまりのないレビューになってすいません。
論より証拠PV見れるアドレスです。
LIBERTY
http://www.youtube.com/watch?v=4IgwoaLXAHM
LIBERTY
Salyu TERMINAL
前作アルバム名作です!!