カテゴリ:チーム活動レポート
日曜日は練習お疲れ様でした
外部からの参加メンバーもいて楽しかったですね。 今日は来れなかった人のために、練習メニューの紹介と雑感を 書きたいと思います。 もちろん、参加してくれた人の意見や付け足しも歓迎です。 ぜひ、今後の参考にしてくださいねっ!! *************************** ============== 目次 1.練習メニュー紹介 2.練習の詳細と狙い 3.課題の提起 ============== 1.練習メニュー紹介 まずはどんな練習をしたか紹介していきます。 記憶に頼って書くので忘れてる部分があったら、ごめんなさい↓↓ ▽メニュー一覧 開始 ストレッチ 4対2のボール回し シュート練習(ポストシュート) 2対2の攻防 3対3のゲーム 終了 たしか、こんな感じだったような…。 2.練習の詳細と狙い 全てのメニューついて書くと果てしないので、「3対3のゲーム」に ついて、独断と偏見に基づいて書きます。 「3対3のゲーム」 やり方:10m四方くらいのコートに正規のゴールをおいて3対3のゲーム 狙い:いろんな解釈がありますが、今回は守備の練習として考えて見ます。 1.1対1の強化 普通の1対1ではドリブルのみですが、パスという選択肢を持った相手に 対してどのように対応していくか。 =「守備の優先順位」に従ったディフェンス また、相手ゴール付近、中盤、自陣ゴール前などの局面に合わせたディフェンス ができるかどうか。 =状況に応じた守備 2.攻撃から守備への切り替え 守備から攻撃への切り替えに比べて遅くなりがちなので特に意識できるか。 3.チームとして守備 声を掛けてチームとして意図を持ちつつ守備を出来るか。 連動して守備が出来るか。 相手の攻撃を効果的に限定できるか。 などなど、「守備」という一要素取り出しても沢山のポイントあります。 チームとしての狙いをこなすだけでなく、個人としての課題を自分で設定して 取り組むとより効果的に練習できると思います。 3.課題の提起 なんか重苦しいタイトルですが、単なる感想です。 全体的には、良い練習だったと思うので、改善すべきだとおもったところ を3つほど書いていきます。 守備の優先順位の再確認 相手が前を向いてから、プレッシャーをかけている場面が目立ったように 感じました。 →後を向いてボールを受けた相手に対しては、「前を向かせない」ことが 最優先。 状況判断の向上 自陣ゴール前なのに、ボールを奪いにいってかわされる場面がありました。 →自陣ゴール前では、シュート打たせないことが大切。 シュートコースをしっかりふさぎ、絶対にかわされない。 守備の連動性←これ、重要!! 相手の攻撃を上手く誘導しても、その先でプレッシャーが掛かっていないため 相手に崩されてしまう場面が目立ちました。 →コースを切らせたら、パスの出先に対しては少なくともプレッシャー をかけるようにする。 大体、こんな感じです。 ざっくりというと、フットサルに対するリテラシーみたいなものを高めていく 必要がありそうです。 特に、守備は組織力が求められるので…。 *************************** 追記 今回も長くなってしまいましたね。 フットサルは最終的には自分で判断しなければなりません。 というわけで、自分の判断基準みたいなのをしっかり持つことが大切です。 それってどこからくるかというと、知識なんですよね。 こういう場面ではこのプレーをするみたいな。 そういう意味で、フットサルが上手くなるためには練習ばっかではなくて、 勉強も大切なんです。 理論と実践みたいな…。 説教くさくなってごめんなさい。 この記事を書いてて、なんとなく思ったので。 ブログランキング 全国から注目されているサイトが大集合!スポーツ人気急上昇ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.29 00:37:55
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