カテゴリ:内緒で上手くなりたいアナタへ
試合中ボールがもらえそうで、もらえない場面って結構ありませんか?
しかもボールを持っていた選手には、「あんなとこじゃもらえない」って言われてしまったり…。 ボールをもらうときのポジショニングって結構難しいんですよね。 だから、試合中どこにいて良いかわからずオロオロしてしまう。 ボールがもらえず、フットサルをつまらなく感じてしまう。 でも、もしそれがわかったら?? 今より少しだけフットサルが楽しくなりそうじゃないですか? 今より少しだけフットサルがうまくなれそうじゃないですか? ということで、今日は「ボールがもらえるポジショニング」について簡単に考えてみたいと思います。 結論からいいます。 「ボールがもらえるポジショニング」=「ボールを持った選手と目が合うポジショニング」です。 これを意識してるのとしてないのでは、ボールに触れる回数がぜんぜん違います。 なぜかというと、ボールがもらえないのは多くの場合。 1.ボールを持った選手が見えない位置にいる 2.見えたとしても、パスコースが塞がれている位置にいる のどちらかの理由によるものが大きいです。 (ちなみに、「3.個人的に嫌われている」っていうのもありますがこのブログでは なんともできませんのであしからず…) 相手と目を合わせようとすると、 ・相手に自分を見てもらわなければいけないので、1のようなポジショニングを取ってしまうことがなくなります。 ・相手と自分の間に障害物があってはいけないのでので、2のようなポジショニングを取ってしまうことがなくなります。 ということで、自然とボールがもらえるポジショニングが出来るようになるのです。 さらに、あと1つ大事なことがあります。 それは、「声を出すこと」 ボールをもらえる状態になったら、声を出してあげてください。 そして、ボールを持っている選手に気づいてもらってください。 そうしないと、せっかく良い位置にいるのにボールがもらえないってことになっちゃいますよ。 ということで今日のまとめ!! ボールが欲しかったら、 1.相手と目を合わせられるポジションにいる 2.声を出して相手に存在を気づいてもらう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.16 11:58:34
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