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RSメキシコ駐在記

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2011.07.03
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■強いメンバーがいれば勝てるわけではない
フットサルの難しいところに強力なメンバーいれば勝てるわけではないというところがあります。
1+1が必ずしも2にならないんですね。
3なり4なりになったり、ときにはマイナスになったりする。
それがまたおもしろかったりするんですね。

多くの場合は個人の能力の合計とチームの能力は比例します。
特にビギナーのフットサルの場合は。

ただ、たまに明らかに個人の力で上回っているのに試合に勝てなかったりすることがあります。
今回はそんな場合にどうしたらいいか考えてみました。


■大切なのはチームとしてのまとまり
チームの強さというのは、
(個人の力)×(まとまり)
で決まります。
ひとりひとりの技術や勝負強さとチームとしてそれがうまく機能するかということですね。

個人の力では勝っているのにチームでは勝てないのはまとまりの力が低いからです。
個人個人が好きにプレーしていてチームとしての意図がない。
ミスが出たらみんながお互いのせいにして怒りあっている。
みんなボールを持っていないときは動かないので孤立してしまう。
そんな症状が当てはまるはずです。


■役に立つメンバーを目指そう
ビギナークラスのチームというのはあまり練習していないこともあり、基本的にはまとまりには
大きな差がありません。
低いところで密集しているイメージです。

だからこそまとまりのないチームでも少しのきっかけで勝てるようになれます。
あなたがもしチームのリーダーでなくてもできることはきっとあるはずです。
簡単に言うと「役に立つメンバー」になることです。
たとえば、
みんながフットサルの練習以外であまりあつまらずいまいちコミュニケーションがとれてないなら
飲み会を企画したり旅行を企画したりする。
全体の運動量が足りないとしたら自分1人だけでも一生懸命動いて味方のパスを受けてあげる、などなど。

要するに、みんなが困っているけどできていないことに気づいて行動するということです。
そういうことに気づいて発信してあげるだけできっとチームは変わっていくはず。






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Last updated  2011.07.03 10:36:23
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