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7月24日8時36分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070724-00000013-fsi-ind トヨタ自動車の渡辺捷昭(かつあき)社長は23日、東京都中央区のロイヤルパークホテルで記者会見し、側面衝突事故による乗員への衝撃を緩和する前席サイドエアバッグと、カーテンシールドエアバッグを今月発売する新型車「イスト」以降、全車に標準装備すると発表した。サイドエアバッグは、シートに内蔵されたエアバッグが衝突時に瞬時に開き、乗員の胸部への衝撃を緩和する。一方、カーテンシールドエアバッグは、フロントガラスと前席ドアガラスの間の支柱から天井脇部分に格納されているエアバッグが、衝突時に窓ガラスを覆うようにカーテン状に開き、ガラスや車外の電柱などによる頭部への衝撃を和らげる。 サイドエアバッグは1996年に発売した「セルシオ」に初採用。カーテンエアバッグについては98年発売の「プログレ」に世界で初めて採用した。その後、順次各車種に設定を拡大していた。 これまで両エアバッグはオプション装備とし合計で6万~8万円程度だったが、標準装備後の車両価格について渡辺社長は、「コストパフォーマンスを極めていいものにしたい」と述べ、ほぼ値上げはないという見通しを示している。 米国の調査では、両エアバッグを装備した場合、側面衝突時の死者が37%減少するとしている。欧州車などでは標準装備するケースも増えている。 トヨタの新型モデルからサイドエアバックが標準装備・・・。 安全性能をさらに高めて万が一の時に安心です。サイドエアバックを標準装備にしても本体価格を上げない価格戦略もすばらしいです。 最初のサイドエアバック標準装備モデルが激戦区コンパクトカー『イスト』の新型モデルで投入。 新型デミオ、新型イスト、秋に登場新型フィットとコンパクトカー新作ラッシュ。 現行モデルのイストは後ろの見切りが今ひとつだったのでそこら辺改善期待です。 これをきっかけに、他の自動車メーカにも安全性能重視する考え方が広がるきっかけになって欲しいです。 ■ブログの案内 □トップページ戻る □ブログインデックスページ ■フリーページの案内 □行政書士試験テキスト問題集・法令分野編(法律科目全般・憲法・民法) □行政書士試験テキスト問題集・法令分野編(行政法・商法) □行政書士試験テキスト問題集・教養分野編 □お勧めパソコン関連用品 □節約旅行術案内ページ □お勧めパソコン用品 □お勧めiPod用品 ■ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月24日 16時54分37秒
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