テーマ:今日のワイン(6038)
カテゴリ:ワイン日記
最近は散歩&旅行ブログのようになっている今日このごろ。ワインも飲んでいるのだけれど、自宅飲みで心が揺り動かされるようなものが少ないだけに、どうも筆が進まない。それにこんなにも暑いと、ビールや缶チューハイに手が伸びてしまう。
メルシャンは、キリンとの業務提携でチューハイから撤退してしまったけれど、糖類無添加のナチュラルテイストが気に入っていた「本搾り」。 無くなったと心配していたのだけれど、最近キリンから発売されているのを発見。プハー、やっぱりうまい。レモンとグレープフルーツがあるけれど、グレープフルーツのほうが好み。 本搾りグレープフルーツ 最近飲んだものを何本か紹介。 2002 VDQS Cotes d'Auvergne Boudes Granit(Michel Blot) コート・ドーヴェルニュ・ブード・グラニ(ミシェル・ブロ) \3,500, 電脳葡萄酒館, 2004年5月購入 オーベルニュ地方のガメイのスペシャリスト。甘口もリリースされているけれど、これは辛口。リリース直後にはガチガチで、少しは飲み頃になっているかなと開けてみた。 普通かな。まだ固め。ガメイには思い入れがあるだけに期待していたのだけれど、あと10年後くらいに飲んでみないと、大きくは変わらなさそう。 1997 Lucente(Frescobaldi & Robert Mondavi) ルチェンテ(フレスコバルディ&ロバート・モンダヴィ) \3,000くらい, やまや, 2000年10月購入 さすが良年。また飲みごろ感も相まってうまし。 1999 Chassagne-Montrachet 1er Cru Boudriottes Rouge(Domaine Ramonet) シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ ブードリオット(ドメーヌ・ラモネ) \4,500くらい, EX-WINE, 2003年1月購入 96が印象的だったラモネの赤。期待したのだけれど普通。この値段だったら、とくに文句を言うレベルではないけれど、ひょっとしたらと期待していたので残念。 1999 Pommard 1er Cru Les Arvelets(Francois Parent) ポマール・プルミエ・クリュ レザルヴェレ(フランソワ・パラン) \7,000くらい, エノテカ, 2002年3月購入 ポマールでこんなに高いのに、店員と話しているうちに、なぜか買ってしまったワイン。化けているかなと思ったけれど普通。というか2002年当時の値段だと考えればイマイチ。 1990 Joseph Perrier Cuve Josephine ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ジョセフィーヌ \12,500, パリ16区, 2004年6月購入 これもセールで値引き幅が大きかったため、欲しくもなかったのになぜか買ってしまったワイン。がっちりでフルボディ。重い。とはいえクリュッグのようにフルボディだけれど重くないといった素晴らしさはなく、フルボディで重ったるい。少なくとも暑い時期に飲むシャンパーニュじゃありません。 気が向いたら投票お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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