テーマ:ワイン大好き!(30872)
カテゴリ:銀座ワイン会
2006年にブログを始める前は、毎月開催していたこともある銀座ワイン会(ブラインドテイスティング)。幹事の都合もあって、最近はごぶさたになり、今回は1年ぶりの開催となった。
酸度が高い。よくできた泡だけれど、シャンパーニュほどの複雑さはないと思ったら、泡の人気が高いランドロンのアトモスフェール。値段を考えれば健闘。 ランドロンのアトモスフェールを楽天で探す>
かなりびっくりしたのがこのワイン。北の産地をほうふつさせるけれど、これといったものが思い浮かばない。時間がたつと、なにやらブルゴーニュチックさも少々。ひょっとしてアリゴテなんて言ったら、正解はアルフォンス・メロのエドモンド。ひえー! ソーヴィニョン・ブランらしさが皆無。シュナンという意見はあったのだが...。白のトップキュヴェのエドモンドが、こんなことになっているとは。近年のビンテージとは全然違う。持参者に聞いてみると、このビンテージは、どのボトルもこんな感じだったとのこと。 赤白ともに好きな作り手なのだけれど、このボトルに関しては、好みじゃありませんでした。 アルフォンス・メロを楽天で探す> このショップは安い!
だいぶ記憶が抜け落ちている。どんなワインだったっけ。それにしてもロデ(それもドメーヌ物)の90アリゴテなんて珍しい。 続いて、誰もがヨーロッパだと思ったらカリフォルニアのメルヴィルだった。Inoxとあるようにステンレスタンクのみ使用。シャープでキリッとした味わい。スペクテイターで高評価を取っているようだ。
ピザみたいに見えるけれど、山菜とタケノコのグラタン(?)。タラの芽やタケノコがとてもおいしい。 つづく。 気が向いたら投票お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.06 08:47:57
コメント(0) | コメントを書く
[銀座ワイン会] カテゴリの最新記事
|
|