ワインと絵画がある生活

秩父で開催された「秩父ウイスキー祭り」に行ってきました。東京のウイスキーフェスティバルは毎年参加しているけれど、こちらは初参加。なぜ秩父でやるかと言えば、イチローズモルトで有名な秩父蒸留所の本拠地だから。

この日は快晴＆いい天気。コートを着ていると汗ばむくらい。


秩父神社への参道を進む


今回の会場は秩父神社！






11時スタートの約1時間前に到着。早く着きすぎたと思ったけれど、その後に続々と並び大行列。早めに行ってよかった。ギリギリに来た人は入場まで1時間以上かかっていたかも。


テイスティング会場は2カ所。人の入場と共に、徐々にものすごい混雑へ。


イチローズモルトは大人気。



会場限定のミニボトルを2種類買ったけれど、共にイマイチだった。残念。


すごくおいしいと思ったアプルヴァルのキュヴェ・ヴィクトール。下のクラスもよかったけれど、こちらは別格の存在感。信濃屋さんは、いつも高額ボトルを無料試飲させていただき太っ腹。

アプルヴァル　キュヴェ・ヴィクトール （30年以上） （直輸入） 価格：14,904円（税込、送料別）

秩父蒸留所の有償セミナーに参加。今回は樽に着目したセミナーで面白かった。


それほど古いわけじゃないけれど、いずれもウマし。


ミズナラとフレンチオーク。全然重さが違う。






小さな蒸留所にもかかわらず、自社で材木の購入や製樽もしているとか。


境内には出店も出ていてにぎやか。


もう一つの会場へ。神社よりましだけれど、こちらもけっこうな混み具合。




キリンはビールも出していました。




こちらのラーメン屋でランチ。慣れない混雑で店内は大パニック。


こちらのお菓子屋さんで、日本酒とイチローズモルトを使ったスポンジケーキをそれぞれ購入。


楽しいイベントだったけれど、ちょっと混みすぎかな。イチローズモルトのセミナーは面白かったけれど、来年行くかと言えば悩ましいところ。