テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイン日記
久しぶりに銀座カーヴ・デ・ランパールへ。
オススメの泡を聞いたところ、先日飲んだばかりのアンドレ・ジャカールと、こちらと言われたので、飲んだことの無いアンドレ・パイアールをチョイス。 NV(2012base) Pierre Paillard Les Parcelles Bouzy Grand Cru ピエール・パイヤール レ・パルセル ブジー・グラン・クリュ 調べてみるとブジーでは評価の高いRMで、ワインジャーナリストの山本昭彦さんも褒めているとのこと。クリスプでドサージュが少なさをうかがえる辛口で、かちっとした構造を持つ。ボディも複雑さも中程度で、いかにもよいRMらしい硬派な造り。ショップ価格が5千円台だと思うとコスパが高い。上のキュヴェも飲んでみたくなりました。 飲み頃/総合:いま/★★★+(上のキュヴェも試してみたい) ピエール・パイヤールのワインを探す
ぶりのカルパッチョ 1999 Chambolle-Musigny(Domaine Cristian Confuron & Fils) シャンボール・ミュジニー(ドメーヌ・クリスチャン・コンフュロン・エ・フィス) 分厚いワインリストを凝視してセレクトしたのがこちら。下の画像を見てもら分かるように、エッジにはわずかにオレンジが入り、美しい色調で魅惑する。赤い花の香りで熟成香は少々。香りのボリュームは中程度。味わいは「透明感のある、しなやかさ」が印象的で、香り同様に熟成しすぎることも無く、状態がよい。複雑性や厚みは村名を超えるものでは無いけれど、このようなワインが、ワインバー価格1万円台前半はうれしい。 飲み頃/総合:いま/★★★+(大きくは無いけれど、美しく楽しい)
何だっけ? やっぱり、気心の知れたソムリエがいる店は落ち着きます。ピエール・パイヤールをいくつか買わなくては。 にほんブログ村 ワインランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.03 10:41:21
コメント(0) | コメントを書く
[ワイン日記] カテゴリの最新記事
|
|