テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:お酒イベントいろいろ
4年ぶりに「やまがたワインバル 2018 in かみのやま温泉」に参加してきました。前回のブログはこちら。
福島の親戚宅に泊まっていた関係で、福島駅から秋田新幹線に乗り換え。福島駅の構内には県産の日本酒が展示されていました。 秋田新幹線ってことで、サクランボ。日本のレールには広軌(新幹線)と狭軌(在来線)があるけれど、こちらは在来線を広げて全線広軌になっている珍しいスタイル。そんなこともあり踏切もある、珍しい新幹線。専門家の分類は違うみたいだけれど。 スタート地点の「かみのやま温泉駅」まではビールで乾杯。 かみのやま温泉駅で下車。参加者がたくさん歩いていたので、事情を知らないかたは驚いていた様子。とは言え、ワインバル参加のために電車から降りたのは50人くらいだったような...。車社会だからね。 温泉地らしく足湯 会場へ。11時の開始前に着いたので人はまばら。この日は天気が悪く、小雨でスタート。 今回は浴衣をフィーチャーしているので、浴衣姿のスタッフも目立ちます。 料金制度は、前売券で3,000円でワインチケット5枚、ワイングラス・ホルダー1個が付いてます(当日券は+500円)。ワインチケットは別売りもあって1枚500円なり。 サントリーでは、ブランドマネージャの前田さんにまた会ってしまいました。そして、こちらに出店している理由は、かみのやま産のメルロ、カベルネ・ソーヴィニョン、シャルドネを作っているから。3種類飲んだなかでは、いま飲んだ点ではシャルドネが一番。
アサヒビール傘下になって、ワイン事業が活発化している様子のサントネージュ。余市にも自社畑を確保。グラスワインは、どこのワイナリーもチケット1枚か2枚がほとんど。つまり500円か1000円。高めだなあと思って、あとで関係者から聞くと、4割ほど主催者から徴収されているもよう。 自然派っぽい造りのウッディーファーム。 かみのやまと言ったらタケダ。岸平さんも当然来ていました。 会場は、上山城の傾斜を利用して5カ所くらいのエリアで展開。会場によってワイナリーやフードブースが違うのだけれど、一番上の会場はフードが少し貧弱だったかも。 11時スタートのときは小雨だったのだけれど、だんだんと本降りへ。天気が悪かったのと、グラスワインのコスパが悪いということで、ボトルを購入して少し落ち着くことに。他のワイナリーと比べると少し古いビンテージということもあり、若いときの飲みごろ。 この店は特別に安いけれど、通常は1,800円くらいで販売されているアイテム。2,000円アンダーの欧州系赤品種を使った日本ワインでは相当コスパが高い。
つづく。 にほんブログ村 ワインランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.08 12:56:57
コメント(0) | コメントを書く
[お酒イベントいろいろ] カテゴリの最新記事
|
|