テーマ:ワイン大好き!(30872)
カテゴリ:グルメ・レストラン
有楽町駅前のキッコーマンライブキッチン東京で開催された「マンズワイン・ソラリスサロン 年末編」に参加してきました。参加費は税込み6,000円。前々回のカベルネに続き2度目。
信州 シャルドネ メトッド・トラディッショネル・ブリュット 2008 信州 シャルドネ樽仕込 メトッド・トラディッショネル・ブリュット 2008 長野メルロー・スパークリング 324 2018 泡はこちらの3品。瓶内二次発酵の2アイテムは日本としてはがんばっている。2008だけれど、最近のデゴルジュマンなのかフレッシュ感を保持。タイプが違うので好みの差が出そう。個人的にはシャープならノンバリック。樽はもう少しなじんでいるとうれしい。 324は爆笑問題の太田の奥さん光代さんプロデュースのアイテム。いままでいろいろな赤スパークを飲んでいるけれど、これほど赤ワイン(メルロー)を感じさせるスパークは初めて。いいブドウを使っているから、これだけ個性が出るのだとか。 途中、東山の畑から映像中継。 信州小諸メルロー 2017 信州小諸メルロー 2016 信州東山カベルネソーヴィニヨン 2017 赤は期待していたけれど、前回飲んだ2014東山と比べるとまだまだ。とはいえ日本の赤ではいいほうだけどね。東山カベルネ2017は買っているので、いつ飲みごろになるのだろうか。 この日がオープンの有楽町産直横町。11店舗が集まる横町。すぐ右にある店舗に入店。 オープン初日なので何か特典(割引メニューなど)があるかと思ったけれど、まったくなし。チェ。 初日なので接客がダメなことは織り込み済みだけれど、予想通りダメダメ。皿だしに時間はかかるし、会計だけでも20分近く。今後がんばってね。 サクッと寄るつもりだけだったので、注文はビールと刺し盛り。会計をすると予想より高かったので確認すると、お通しが1人500円とのこと。ちょっとした白子で500円は高いと思いつつ銀座だと思えば仕方ない。とはいえ、チョイ飲みだと注文金額がたいしたことないので、そういう飲み方には向かないね。 せめてもの救いは刺し盛りがおいしかったこと。大衆的な内装だけれど、メニューは全体的に銀座価格。 不満感のなか、込んでいる銀座を脱出し、俺のフレンチ・イタリアン AKASAKAへ。 いつも安心の俺の。赤坂の名物だと思っていた野菜のグリルがメニューから消滅。肉はロッシーニとか手のかかっているやつにすればよかった。 銀座は2人でビール計2杯、刺し盛りで約3500円なのに、俺のはボトル1本と料理3品で約7000円。銀座は勉強代ってことで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.30 15:12:01
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