テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイナリー紀行
ワインツーリズムでもおなじみのタビゼンが主催する「甲州市原産地呼称ワイン認証制度」ヴィンヤードセミナー。本来は外国人向けのイベントだけれど、空きがあるということで参加してきました。甲州市後援ということで破格の3,000円。
中央線の車窓から。笹子峠の手前は雪景色でビックリ。峠を過ぎると、まったく降っていなくて安心。 塩山駅に集合して、そこからバスでまわります。 最初は宮光園(みやこうえん)。勝沼には数え切れないくらい来ているけれど、見学目的で入ったのは約10年ぶりの2回目。メルシャンのルーツとなる大日本山梨葡萄酒の設立発起人の一人、宮崎光太郎の自宅やブドウ園、醸造所。名前をとって宮光園。歴史は、キリンのこちらのサイトが詳しい。 皇室の方々が行幸に来た。 柵の下には地下室があります。手前が入り口。カイコの卵を保管していたらしい。 正面の煙突は、ブランデーを蒸留していた名残。 以前に来たときは2階の展示コーナーをサクッと見ただけだけれど、想像以上に建物が広い。 こちらはメルシャンの敷地にある資料館。奥まで入ったのは2度目かも。 現存している最古の日本ワイン 次回につづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.12 21:23:30
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