テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイン日記(フランスその他)
先日のブログで「ギガルのコート・デュ・ローヌはエイジングポテンシャルあるよ」と書いたので、セラーから2007を発掘して開けてみました。
ボトルにべっとり付いているのが沈んだオリ。 2007 Cote du Rhone Rouge(E.GUIGAL) コート・デュ・ローヌ(Eギガル) Cotes-du-Rhone, France - 赤辛口 ブラックオリーブやエルブ・ド・プロヴァンスのようなハーブ。わずかの黒コショウ。熟成した赤身肉。香りのボリュームが大きく、熟成香が漂う。 コアがしっかりとして、少しタンニンも残り、飲みごろではあるものの、あと10年は余裕で大丈夫そう。 2015の若いおいしさに対し、2007は熟成香と少し柔らかになったボディと楽しめるおいしさ。良質の熟成赤身肉ステーキやソースを使った肉料理ならば2007だけれど、もっと普通の料理だったら2015かも。 飲み頃/総合:いま~10年/★★★+(ギガルはいいね) ギガルのコート・デュ・ローヌ赤を探す> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.16 22:17:27
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