テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイン日記(フランスその他)
2018 Pouilly-Fume(Domaine Raimbault-Pineau)
プイィ・フュメ(ドメーヌ・ランボー・ピノー) Loire, France - 白辛口 3,500円くらい その昔、サンセールとプイィ・フュメの有名生産者を飲みまくったときもあったけれど、久しぶりに飲むプイィ・フュメ。 ソーヴィニョン・ブランというと、青っぽさやハーブ、猫のおしっこがあるのだけれど、こちらは青っぽさや猫のおしっこは皆無。北の産地らしいキリリとした酸があり、艶やかでわずかに粘性を感じるボディ。レモン、グレープフルーツ。千円クラスとは格の違いを感じさせる仕上がり。 今回驚いたのは香り。ここまで青っぽくないソーヴィニョン・ブランを飲んだのは初めて。ビンテージ特性なのか、それとも収穫時期などの栽培・醸造に由来するものなのか。これをブラインドで当てるのは難しい。 シュナンは、もっと酸っぱいはず。 ソーヴィニョン・ブランにしては青っぽくない。 リースリングにしては、重油香なし、粘度のある酒質は違う気がする。 でも、フランスのエレガンスと、ミッドレンジクラスの存在感は感じる。 北イタリア?などと思ってしまうかも。 飲み頃/総合:/★★★(ソーヴィニョン・ブランの香りが苦手な方に) ランボー・ピノ―のワインを探す> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.19 08:15:27
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