テーマ:ワイン大好き!(30864)
カテゴリ:ワイン日記
GOETHE(ゲーテ) 2021年6月号の特集は「藤田晋、ワインに熱狂中」。面白いとコメントしている人がいたので読んでみました。
藤田さんのInstagram。@fujitasusumu_wine 表紙にも出ているザルトのブルゴーニュグラスがほしい。shuz1127さんもオススメしていたし。 それにしても一部トップドメーヌの値上がりは異常だよね。私が本格的にワインを飲み始めた1998年ころと比べると、DRCやジャイエは当然として、ドメーヌ・ルロワ(ドーヴネ含む)、ルーミエ、ルソーあたりの値上がりは半端ない。 いずれも10~30倍くらいになっていそうだ。とくにルロワ! ちなみに私がDRCを買った1本目と2本目はこちら。とくにLa Tacheを購入したのはサントリーのカーヴ・ド・ヴァンで本家本元。 Echezeaux 1995 23,800yen(1999年購入) La Tache 1996 50,000yen(2000年購入) あと、近所のピーコックでEchezeaux 1997が2万円以下で売っていたことがある。安いけれど97はイマイチだよねと見過ごしていたら、そのうち売り切れてしまった。大失態! いまだと97ブル赤は悪いと思っていないけど。 ワインに関するエピソードで、自分でも不思議(ラッキー?)だと思うのは、通販で間違ってルーミエを買ってしまったこと。 2000年前後は、メールやDMでリストが送られてきて、特定の日時から電話注文受け付けというシステムが珍しくなかった。 そのときは番号で注文するスタイルで、荷物が到着すると注文した記憶がないルーミエが入っていた↓ Georges Roumier / Chambolle-Musigny 1997 3,980yen(2000年購入) どうやら番号を言い間違えたらしい。 当時は私が初心者だったのと、メディアが発達していなかったこともあり、ルーミエを知らなかった。だから気にせずに開けたところ、おいしさにビックリ。それからルーミエを買うようになりました。 ちなみに、はじめて買ったルソーのシャンベルタンはこちら↓ Armand Rousseau / Chambertin 1997 12,800yen(2000年購入) いまネット通販を見て驚くのは、何十万、何百万もするのに実ボトルの画像がないヤツが多いこと。画像の使い回しも多い。 そんなものをよく買うなと。というか、そんな誠意のない業者は信頼できない。 長年営業していて信頼できるショップならいざ知らず、マンションが所在地のようなショップは微妙。 楽天やYahoo!ショッピングなどの著名ECサイトに出店していても、入手元はヤフオクだったりするのでデンジャラス。そんな高額ワインは買わないので自分には関係ないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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