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カテゴリ:お店のここだけのお話
店を始めて、23年も経てば、いつも足を運んでくれるお客さんが我が店にもいる。
名前も住まいもわかるお客さんもいれば、何ひとつ知らないお客さんもいる。 すっかり、スタッフ全員が、常連さんの顔を覚えているので、「このごろ、あのお客さんみえないねぇ。」なんてはなしをすることもある。 そんな時は、決まってその後すぐ、買い物に来てくれる。 しばらく姿の見えないお客さんがいて、あまり体調がよくないと聞いていたので、「大丈夫かな・・・」と心配していた。 ところが、開店するとすぐにそのお客さんが買い物に来てくれた。よかったよかった! 元気そうで。話をするとやはり体調がよくなかったそうだ。 店がある沖野地区は、高齢化が進んでいて、お客さんも例外ではなく、高齢の方が多くなった。 これからは、もっともっとこんなことが多くなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月20日 22時58分04秒
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