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テーマ:イタリアの美味しい話(706)
カテゴリ:イタリアン
「マニョーリア」さんは気に入っていて、よく行くお店ですが、 ここで七五三のお祝いの食事をしました 数件検討しました。あのお店も捨てがたかったけど、 だけど、 決め手となったのは、味はもちろんですが、 シェフ達のお人柄にロズは惚れているからです。 味には人柄やお気持ちがこもると思うんです。 金額は、5000円でお任せでお願いしました。 最初はスパークリングワインで乾杯 前菜5種。 この中で1番おいしかったのは、真ん中の「砂肝のトマトソース煮」。 柔らかく煮込まれていて、 砂肝もこうなっちゃうのねーうわぁ~おいしいわ シェフのイタリアの田舎のお料理だそうです。 (そういうのも小出しにしてくるこのお店、気に入っている点です。) こういう席で重要なのは、義両親に満足していただかなくては ならないので、ドキドキです。 しかも、義母はマズイ料理は食べない それに、一口食べてマズイと「ダイエット中なの。」って 嘘をつく その食べ物はこっちに回ってくる 和食よりたまには目先が変わったものが良いとか・・・ 椅子の席が良いとか・・・ お店の選択も大変だー 義母も砂肝が美味しかったと言ってきた 「桜えびとしらすのピッツァ」。 いつもこういうのは食べないからたまには良いです 見た目も華やかです 桜えびのいい香り、磯な感じで美味しい 好評でした もう1枚ピッツァが出たけど、写真忘れました~ じっくり写真を撮ってキョロキョロしてる訳ではなく、さっと1発撮りして どんどん食べる派です 「きのこのリゾット」。 これも良い香りで抜群の食感!美味しかったです 全員完食です。 あ、ずっと書いてなかったけど、 シェフ、マリオ氏は東京中目黒「SAVOY」さんで活躍された方です。 ピッツァイオーロ松本氏は、「パルテノペ」さんで修行された方です。 どうして三島におられるのか・・・今だに不思議。 ランチの時間だから、カウンターしか席が空いていない程混んでいましたが しっかりきっちり出てきます これは美味しいですよ~って店員さんが言いながら持って来た。 シーフードの平打ちパスタ。 味、決まってます 心でそう思ったら、義母も「味、決まってるね~」って言って来た! ビールも飲んじゃってるのに、義母今日は食べてます いつもは、飲むと食べないんですけど・・・ 「白身魚の白ワイン蒸し」。 上にスパイスとキメ細かなパン粉がかかっていて これも美味しかったです もうおなかが・・・そろそろいっぱいに近い が、 まだ出てくる。 「牛ほほ肉の赤ワイン煮」。 お肉の味はしっかりと残っていて柔らかく、だけど柔らかすぎずウマイ ビストロ系とはまた違った味わい。 最後、松本氏の手作りケーキ 「ズコット」。 こんな立派なケーキまで作っていただいて幸せです ガラスのお皿には、娘の名前とお花などの絵がチョコやフルーツのソースで 書かれていて、取り分けてしまうのがもったいない程です。 もう、これを食べたらお腹パンパンでしたが 美味しいから皆完食してしまいました 両親に喜んでもらえてよかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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