ロズの楽しい一日　

連休に、映画を見ました。

　「スターウォーズ」です。。。

　子供の観たいやつです。

　我が子は、ハリーポッターとか、スターウォーズとか、

　そういうの、小二の頃から理解出来てて、

　私とは頭の構造が違う気がする

　宇宙なんて、理解出来てなかったな、子供の頃の私は。。。



　たーだーし～「漢字１００問テスト、９０点以上だったらね！」と

　私が言っていて、

　９０点ピッタリ取って来たので、

　約束を守っただけですけどー

　冬休みはお葬式でそういう気分じゃなかった。

　見せてあげられなかったので

　約束は遅くなりましたがね。




　
　チケットを、前日の夜に映画館へ行き、取りました。

　（その方が当日スムーズなのと、まだ席がどこでも好きな所空いてるからね）


　


　今日言いたいのは、

　感想？そんなことじゃなくて、

　チケットを取りに行った時の事。



　駐車場内での出来事。



　車を停めるべく、徐行で走りますけど、

　丁字になった車道を一台の白い車が空き駐車場を探して走ってくるのが

　左の方から見えました。

　
　（ほんの5秒程度の出来事。）



　私たちは直進で進み、

　私たちの車の横を5歳位の幼児が父親の前を歩いていました。

　

　夫は、子供を見るなり危険を察知して「あの子、危ない！」と、

　すでに言っていました。

　夫は更に徐行し、横からやってくる白い車が丁字の真ん中で一時停止するように

　そういうように、のろのろ走っていました。

　私も危ないと思い、窓を開けました。

　その瞬間、子供が浮足立ってスキップ交じりにルンルンし始めました。

　白い車は空き駐車場を探すのに目線が行き、十分な徐行はしていなかった。

　子供が見えていなかったように走っていたと思う。

　私は、大きな声で「危ない！！！」と、つい。

　夫は、一時停止させるようにわざとゆっくりと丁字を止まるようにして右折し、

　子供は跳ねられる事無く済みました。

　たった数秒の事ですけど、事故にならなくて済んだ。

　最初から夫が徐行せず、走り去っていたら

　あの子はひかれていたと予測できる。
　
　本当に危なかったんです。

　私は、その親に聞こえるように「駐車場では手をつなげ！この」と。。。

　
　
　商業施設内に入ると、さっきの親子が歩いてきました。

　親は怒っていて、子供は泣いて親に縋りついていました。

　え？

　ちーがーうーだーろー！！！

　怒られるべきは父、お前だ。

　お前が子供の手をちゃんと繋いでないから危ない目に合いかけたんだろーが！

　広い所では子供は嬉しくなって走りたくなるの、わかんないの？？？

　落ち着いて歩くの、無理だしな～


　
　そういう私の姪っ子は、去年の夏、

　駐車場から出ようとする車に跳ねられました。

　一人でトイレに行き、親の所へ戻る時にそれは起こりました。

　今はもう全然平気ですが、鎖骨にヒビが入り、顔も傷やアザができ、

　とても痛々しかった。見ていられなかった。



　だから、

　どうか、小さい子とは必ず手をつないで歩いて欲しい。



　

　我が家では、

　親が「駐車場では？」と言うと、

　子供が「手をつなぐ。」と言ってくる。



　もう何千回と言ったかわからない。

　訓練に近い。



　我が家でも、自由な子供に手を焼きました。

　手をつなぎあうようになるまで

　何年もかかりました。

　幼児の時は無理やりでした。

　それでもやり続けました。



　四年生頃から、やっと子供自ら手をつないでくるようになりました。



　事故に合わせないための合言葉

　「駐車場では手をつなぐ」

　皆様もどーぞ大切な小さな命を守ってあげてくださいね！


　事故は一瞬なんです。



　
　ちなみに、トイレも一人では行かせません。

　近頃のトイレは、おっかない危ない事ありますからね、

　一緒に入るか？ドアの外で待つか。どっちかです。

　学校と家でちゃんと一人でトイレに入れますから、それで十分です。

　トイレから子供を守れるのは私だけ！