2164913 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

青い島のひだまりで

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024.05.26
XML
カテゴリ:鳥さん大すき♪


アイドル的インコ、クレちゃん。
3月末に7歳になったウロコインコ。

近頃、また発情モード。
定期的にそんな時期がある。

そして、うちでは弟が噛まれまくり!?
「また噛んだ~」
昨夜の首に続いて、今朝は顎!?
気の毒ぅ

放鳥時には、手の甲から腕にかけての
サポーターまでする始末。
クレちゃんは、猛禽類とは違いますよぉ。

クレちゃんは、弟が大好きなんだと思う。
テンションあがりまくり。
一方でわたしといるときは、まったり~ぃ💕
でも、クレちゃんと過ごすようになって気づいた。
種は違えども、
ちゃんと意思表示をしないといけないということ。


ぴよちゃんライン

●roze-piんちのアイドル クレちゃんの、嚙んじゃった!?♪



わたしはあまり噛まれない。
威嚇か興奮かのどちらかの状況の時に、
噛むんだと思う。

そうはいっても暮らして長いので、
威嚇はない。
テンションが高くなっているとき。
悪気があって噛むわけではないのだが、
パチンと音がして切れる。
当然、血も出る。
このままではいけない。

噛んだ時の対応。
「ノー! “カミカミ”ノー!」
といって、離れて完全無視。
その時間3分から5分。
これは、わたし自身も待つ時間であるが、長い。

NOは、いけないこと、ダメという認識はある。
YESのときは、「そうそう」
なんとなく共通の言葉ができてきた。

クレちゃんが寄ってくることもあるが、
その時は離れる。
そこまですると、さすがに鳥とはいえ、
感じるものはあるようだ。

目を合わせないが、危なくないかの注意は払う。
そして、3~5分経過したら、
ちゃんと仲直りする。

「今どうして叱られたかわかる?
ここ(噛んだところを見せる)カミカミしたよ。
痛いんだよ」

「ごめんなさいの“キー”は?」
「キー!」
そこで許す。
ニギニギしてあげてスキンシップをして
この件は終わりにする。
それを繰り返していたら、噛まなくなった。



クリックしてね♪

ぴよちゃんライン

◆慌てて駆け出し隠れる
少し前のことだ。
放鳥の際、扉を開けたときに止まるところがあるのだが、
そこから指に移る際に、噛んだ!
ガブゥと大きく噛んだ。

クレちゃんは足がわるい。
左足から来ると不安定なのか、次にくちばしが来ることがある。
支えるためとはいえ、時にそれ以上の力で来る。

なので、普段こういう。
「おとまり、右!」
おとまりは、指に止まること。
右というのは、右のあんよ。

だがこの時は、右足からという以前に
テンションが高くてガブっとした。

「いたぁ~い!」
そういって床におろしたら、
駆けだして階段の隅に隠れた。





「噛んだ~💧 血、出るかな~。
くちばし型、ついたぁ~!」

まずいな、クレ、噛んじゃった。
つい嚙んじゃった。





この時、階段に母が腰かけていた。
「クレちゃん、ごめんねっていわなきゃ!」
クレちゃん、母に言われる。

指のマッサージの最中。
血、出るかな…。
大丈夫かな?
ん、大丈夫っぽい。

案外大きな口で噛んで、くちばし型がつくときは
血が出ないことが多い。





「クレちゃん、血、出なかったよ。
大丈夫だからおいで!」

「クレちゃん、おいでっていわれているよ」
母にも言われる。






このあとタッタッタと寄ってきた。
指に止まると、スキンシップ。
「クレちゃん、気を付けて!
ガブって噛むと痛いんだよ。
血、出なかったけど、痛いんだって!
わかった?」

「キー!」
わかればいい、わかれば…。

ぴよちゃんライン

うちの弟は噛まれても怒らない。
噛んだから終わりと、連れてくることがある。

そうはいっても、同じことをしても
今までと違う態度をとったら、
それはそれでクレちゃん悩みそう!?

またクレちゃん、完全無視の時間に、
拗ねてしまうこともある。
テーブルの脚に隠れて、出てこないときもある。
鳥ながら意地がある。
「おいで」といっても、指に乗らないことも。
何回か言うと乗るので、そのあとしっかりスキンシップ。

鳥とはいえ、しつけやコミュニケーションをとること、
案外難しいなと思う。




ぴよちゃんライン





木漏れ日の中で…食卓日記
餃子♪



メリークリスマス♪





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.05.26 16:58:28
コメント(2) | コメントを書く


PR


© Rakuten Group, Inc.
X