路地裏の国

なんだかなぁ～どうにも。

ずっと考えてたことがある。

見てる人に聞きたい。

自分の後頭部がどんな形してるか知ってる？

自分の背中がどんなカンジか知ってる？

多分、完璧には知らない

知っててもそれは鏡があってこそだと思う。

単純に言うと、自分一人で自分の姿を完璧に知ろうとなんて無理な話だってこと。

性格面でも同じことが言えるだろうな。

結構前に、ﾁｬｯﾄ友達が

「自分のことを人に決められるの嫌だ」とか、なんかそんなカンジのことを

言ってた

だけど、自分一人で自分がどんな人間なのか知ろうとするには

それこそ常に追い詰められてでもしていないかぎり無理だと思う。

日本とかまだ経済的にマシで

アフリカとかみたいに飢餓で苦しんで毎日死ぬおもいをしてる人でもない限り

本当の自分を出すなんて無理だろう

仮に追い詰められていても、そんな状態で自分を見てる余裕がないだろう。

余裕がないと自分が見れない。余裕があると自分が出ない。

早い話、自分一人で自分を知るのは無理だろう。

だから人は人と関わると思う。

自分がどういう人間かを人に伝えてそれで自分を知る

人が鏡の役割もはたしている 

だから、それを拒んで「自分はこういう人間だ」なんて言うのは

ただの強がりか自虐になると思う。

その友達から見れば俺なんて話のネタになるくらいバカな人間に見てるだろうし

人に言わない約束でもやぶるかもしれない。

俺は別に構わない

約束をやぶるならやぶれよ

バカに見えるならそう見とけよ

笑いたいなら笑えよ 

こういうﾈｯﾄだって言葉で作られた場所だし

言葉だけならなんとでも言える。

だからこの場所を信じないのもわかるけど

ﾈｯﾄでも人を信じてる人ははいる。 

信じてる人もいるから、例えばﾈｯﾄ恋愛とかあるんだろう

俺がこういうこと言ったら友達が減るかも知れない

でも俺はそういう約束をやぶれる人とか人を信じない人と

形だけでも友達でいたいと思わない

これ見て笑ってもかまわないしムカついてもかまわない

なんかうまくまとまらないな～

とにかく言いたかっただけ